私は、ひょうたんへの焦がし絵と絵の具で絵付けを
担当させていただきました^^
まっさらなひょうたんの表面に
焦がし絵と絵の具で絵付けし.........
前回お預けしたひょうたんマトが.........
ランプになりました♪
電球装飾のようにたまねぎあたまの建物を照らす無数の穴。
くびれより下の部分の赤が 燃えるように赤々しく
光っているのが印象的でした。
谷吉先生や奥様にも直接お会いしてお話しさせていただきました。
描きこんだものへ そして 顔のあるタイプへの穴あけは
大変ご苦労されたそうですが、実物を見てやはり穴が空いて
ランプになった姿は表面的な表現とは違った魅力が
あるのだなぁ....と実感しました。
穴数は思ったよりも少なくポイント部分に絞っていただいた
のだろうとご察ししました。
四角い空間の中で、明るさを徐々に落としていくと
暗さの段階に応じて見えてくるものが変わります。
無数の穴から壁に映し出され広がる光の模様は
ほのかに煌めいて、不思議な安心感に包まれます。
サロンオーナーの美鈴さん*
今回のランプ展を主宰され
ひょうたんランプコラボのお誘いをいただいたご本人。
当日は素晴らしいお着物でお出迎え下さいました。
憧れてしまう美しさでいつもお会いするのが楽しみなのです。
ひょうたんが大好きで、ひょうたんと聞くと色々な場所に
出向いて積極的に活動されています。
ランプ展は終了しましたが
通常はサロン内で常設展示していただけるとのことです。
そして、12月の個展の際にランプをお借りできることになりました*
この後もご一緒できる場面へ繋がりそうな予感です・・・*
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